東京TSネットは、2013年5月に任意団体として発足し、2015年4月に一般社団法人となりました。「TS」は、「トラブル・シューター(問題を解決する人)」の略称です。地域で暮らす障害のある人が直面するトラブルについて、地域で暮らすトラブル・シューター(TS)がその人に寄り添いつつ、さまざまな関係者を巻き込みながら問題を解決していくというイメージが私たちの目指すものです。このようなTS活動は、各地域でさまざまなかたちで展開されています。私たちは、そのなかでも特に刑事事件・加害トラブルを中心に対応しています。「罪」と「障害」という2つのスティグマによって社会から排除されがちな、罪に問われた障害のある人たちを支援し、だれもが共に生きることができる社会を目指して活動しています。
地域活動支援センターや低所得者の支援を行うNPO法人において支援を行いつつ、教育機関にも所属しています。誰もが「こまった!」「たすけて!」と言える社会になったらいいなとの想いを実現するため、微力ながら活動を続けています。
40代後半に大病を患ってから、今まで以上に強く、貧困に陥ること、障害を持つこと、周縁化されること、また罪を犯すこと(これは10代後半にほんの少し人の道を外れていたことから)は、いつでもだれにでも起こりえることだと思うようになりました。自分が当事者になった時に優しい社会であってほしい。それがTSの活動へのモチベーションです。
普段は会社員として、東京TSネットでは事務局として活動しています。学びの日々ですが、障害のあるなしにかかわらず、みなさんが共に楽しく過ごせる社会を目指して、裏方として支えられたらと思います。
障害がある⼈の地域⽣活には苦労もあると思います。でも、それは障害がある⼈もない⼈も同じです。多くの⼈に苦労する⾃由を⼿にしてもらいたいです。⾃由は常に美しいとは限りません。それでも⾃由は常に素晴らしい。
弁護士会が運営を支援する公設事務所にて、障害のある方や外国籍の方の事件を中心に担当しています。どんな方でも法律のサポートが十分に受けられる社会の実現を目指し活動しています。
精神保健福祉領域の相談支援に携わるなかで司法と福祉の連携に関わるようになり、東京TSネットの活動に出会いました。この出会いとつながりを、いろんな人と分かち合っていきたいと思います。
「もっと早く出会えていれば……」刑事事件の弁護人として、多くの罪に問われた障害のある方に出会い、抱いた思いです。このような思いを抱かずにすむ社会を目指して、日々活動しています。
私たちが刑事手続きで出会うご本人たちは、もともと適切な支援があれば、そこにはいなかっただろうという人ばかりです。そんな切なく哀しい活動だからこそ、楽しく笑いながら取り組んでいこうと思います!
各々が各々の苦しみや悩みを抱えるなかで、お互いに支えあえる社会を目指したいと思っています。皆さんと手を取り合い、明るく前向きに活動していきます。
東京TSネットの活動に参加してみませんか? TSpaceの企画をしてみたい、事例検討会に出席したい、活動などの参加は難しいけど、情報提供なら協力できるかもしれないなど、ご自身にあった無理のない範囲でご参加いただけます。活動への参加は下記ページよりご確認ください!
法人名 | 一般社団法人東京TSネット |
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設立 | 2013年5月(任意団体) 2015年4月(一般社団法人) |
代表理事 | 中田雅久 山田恵太 |
住所 | 〒101−0041 東京都千代田区神田須田町 1-2-1 カルフール神田ビル 10階 |
info-tokyo-ts@tokyo-ts.net | |
※当法人へのご連絡はメールをご利用ください。 | |
決算公告 |
・2023年度貸借対照表(PDF) ・2022年度貸借対照表(PDF) ・2021年度貸借対照表(PDF) ・2020年度貸借対照表(PDF) ・2019年度貸借対照表(PDF) ・2018年度貸借対照表(PDF) |