2019年度東京TSネット主催連続セミナー「生きづらさを抱えた人をささえる」第1回「生活困窮・路上生活の人への支援」

東京TSネットセミナー、今年度は、通年テーマを「生きづらさを抱えた人の支援」としてお送りしていますが、6月29日に、その第1回「生活困窮・路上生活の人への支援」を開催しました!

朝比奈ミカさん(市川市生活サポートセンターそらセンター長)「誰も排除しない~生活困窮者支援の現場から)」、平田真基さん(NPO法人ほっとプラス事務局長)「ほっとプラスの実践~路上生活を送る人への支援から見えてきたこと」と、現場経験豊富な講師の先生からの実例も交えた報告のあと、参加者からの質疑も含むディスカッションを行いました。当事者の方との適切な距離感、関係性や、家族・地域の役割など、考えさせられることが多かったです。個人的には、貧困も多様化し可視化されにくい現在において、いわゆるホームレスの方に対象を限定しない、幅広いアプローチ、バランスの取れた社会について考えさせられました。

今回は、「触法」と直接関係しないテーマだったためか、初めて参加いただいた方、福祉関係の方が多かった印象です。次回の連続セミナーは、9月28日(土)14:00~17:00、同じ場所で、セクシュアル・マイノリティをテーマに開催予定です。たくさんの方と一緒に考え、考え、感じることができたら嬉しいです。是非、ご予定下さい!

★今回も、株式会社TKCさまに会場提供でご協力いただきました。
★また、本年度の連続セミナーは、草の根市民基金・ぐらんさまからの助成でお送りしております。
ありがとうございました。感謝申し上げます。

(文責中田)