(レポート)2018年度連続セミナー第2回「更生支援への期待と視点」を実施しました

昨日、東京TSネット2018年度第2回セミナーを開催しました。約50名もの方にご参加いただきました!

森久智江先生(立命館大学)の講演は、「更生という言葉をやめませんか?」という刺激的な言葉で始まり、人の「生きる」を支えること、社会が本人の「生きる」場所になれているのかを考えることを問い、社会のあり方を示す理念であるRJについて詳しくお話しいただきました。

木下大生先生(武蔵野大学)も、ソーシャルワーカーの歴史を紐解き、その成り立ちからソーシャルワーカーのDNAにはパターナリズムが組み込まれていると敢えて指摘する刺激的なもので、そのことに自覚的であることの重要性を説くものでした。

東京TSネット共同代表理事の山田がコーディネーターを務めたパネルディスカッションでは、会場の作家、司法修習生、看護師という多様な立場の方から質問・意見をいただき、その熱気に当てられた自分も、司会という立場を超えて、弁護士会のスタッフとしてソーシャルワーカーを迎えることの是非について質問してしまいました。

講師の森久先生、木下先生、お越し下さった方、快く会場をご提供いただいた株式会社TKCさま、ありがとうございました😊!(中田)