2015年度第6回定例会を9月16日に行います

2015年度第6回定例会を9月16日に行います
詳細は以下のとおりです。

日時 9月16日(水)19:00-21:00
場所 PandA事務所
〒102-0072
東京都千代田区飯田橋2-7-1 三政魚政ビル2階
https://tokyo-ts.net/contact/
内容
  • 19:00-20:00 勉強会
    講師:増川 ねてる 様 (NPO法人コンボ理事、地域活動支援センターはるえ野センター長、WRAPアドバンスドファシリテーター)
    テーマ:「WRAP(元気回復行動プラン)とは~医療観察法での取り組みを通して~」(仮)
  • 20:00-21:00 事例検討会
    テーマ:部屋に閉じこもってしまったEさんにどう接したらよいのか(検討事例は下記のとおり)
参加費 500円

検討は定例会当日に行いますが、都合が合わない方でご意見ご感想等ございましたら、下記コメント欄でコメントいただくか、あるいは、事務局の及川までご連絡いただければと思います。
定例会の後は,懇親会を兼ねての食事を予定しております。ご都合のよろしい方は,ぜひご参加ください。
よろしくお願いいたします。

 


事例:部屋に閉じこもってしまったEさんにどう接したらいいのか

花子さん(70代女性)は、息子夫婦(長男の太郎さんとその妻Eさん、2人とも40代)と二世帯住宅に同居しています。太郎さんとEさんはいずれも統合失調症で、それぞれ別々の病院に通院しています。ある日、太郎さんの症状が悪化して医療保護入院し、花子さんとEさんの2人暮らしになりました。
Eさんは服薬管理が出来ており、その限りでは安定していますが、同居の花子さんに対しては攻撃的であり苦慮していました。
最近、突如として、Eさんが1階の自分の部屋に内鍵をかけて閉じこもってしまいました。そこには、花子さんに必要なものがあるのですが取りに行くこともできず、会話にも応じて貰えません。どうしたらよいのか困り果てた花子さんは保健センターに連絡したところ、近隣の地域活動支援センターを紹介されました。Eさんや花子さん、そして太郎さんには、今後どのようなサポートが考えられるでしょうか。
【事例の意図】
障害を抱える人にとって一緒に暮らす家族がいることは大きな支えになりますが、支える家族にしてみると、外からは予測もできない困難に日々直面していることもあります。高齢化社会では障害者を支える家族も高齢であることも増えてきており、家族だけでその困難を抱えることはお互いの疲弊を招いてしまいかねません。障害者とその家族を含めて、地域で支える方法を考える必要があります。