第1回事例検討会レポート

新年度になり、最初の第1回事例検討会が5月16日に開催されました。

参加者は23名と、お忙しい中沢山の方に集まっていただきました。

今回は裁判中の事例で、福祉サービスなど、地域の社会資源につなげる必要がある中で、本人の情報をどこで得られるか、具体的にどこに相談すれば良いのか、本人が習得、経験しなければならないことは何か、誰がどのように支援につなぐかなどを議論しました。

短期的な視点や長期的な視点、本人を支援する家族へのサポートなどを、相談者も含めた、福祉、司法、就労、心理、当事者家族、関係者など多様な参加者で話し合うことができ、途中で議論を打ち切らなければならないほど、アツイ意見が沢山出ました。

自分自身の考えだけでは至らない、沢山の気づきを得ることができ、大変勉強になりました。

東京TSネットでは、年に4回ほど事例検討会を開催しています。事例検討会では、個人の特定に繋がるような個人情報は伏せたうえで、支援方法等について参加者で議論をしています。事例の相談をしたいという方はもちろん、支援のスキルをアップしたいという方も、是非ご参加ください。

なお、今回も株式会社TKC様に会場をご提供いただきました。JR、メトロ、大江戸線飯田橋駅が近く、検討会後の懇親会会場にも困らない、アクセスの良い会場です。ありがとうございました。(大嶋)


※今回の事例検討会については、草の根市民基金・ぐらんの助成により実現しています。※
https://citizensfund-grand.org/