私たちの活動について

定例会の開催

個別事案のケース検討やメンバー同士の情報共有,意見交換等を行うため,毎月1回以上,飯田橋の事務所において,定例会(勉強会)を開催しています。
定例会は自由参加のため,毎回顔ぶれが異なります。
個別ケースの支援についての議論だけでなく,外部講師やメンバーによるミニ勉強会,各自の近況報告などを行っています。
毎回,午後6時半からスタートし,午後9時過ぎまで熱心な議論が交わされています。
詳細は、「定例会」のページをご参照ください。

TS事例集の作成

「加害」「被害」を問わず,また,事業形態を問わず,障がいのある方が地域でトラブルに巻き込まれる事案にはどのようなものがあるのかを把握するため,事例集を作成しています。
東京TSネットに集うメンバーから,日常の支援のなかで出会う「トラブル事例」を募集しています(ただし,個々の事例は,実例をヒントにしつつも,全て事例集用に構成し直した架空のものです)。
集まった事例について,司法(弁護士)の視点,福祉側(就労支援,生活支援,相談支援など)の視点から,様々な分野のメンバーが分担して執筆しています。
さらに,多種多様なメンバーが集まって意見を出しあってまとめています。
こうして完成した「事例集」は,随時,ウェブ上で公開していきます。
詳細は,「事例集」のページをご覧ください。

ケース支援の実施

福祉的な支援が必要と思われる被疑者・被告人に対する個別支援を行っています。
被疑者・被告人や家族との面会など,具体的な支援が必要と判断すれば,ケースに応じて支援員(更生支援コーディネーター)を派遣します。
担当となったコーディネーターは,担当弁護人と連絡を取りあって,本人や家族との面会,更生支援計画の作成,情状証人としての出廷など,必要な支援を行います。
コーディネーターが個別ケースのために活動した場合は,所定の謝礼と交通費実費を東京TSネットから支給します。当事者本人,家族,担当弁護人の金銭的負担はありません。
詳細は、「ケース支援」のページをご参照ください。

弁護士による出前講座の実施

障がいのある方の法的支援を考えるため,東京TSネットに所属する弁護士が東京都内の福祉事業所,当事者団体などに出向き,出前講座を行っています。
テーマは,「虐待防止」「地域でのトラブルへの対応」「親亡き後の準備」「成年後見」など,障がいのある方の法的支援に関することであれば何でもOKです。
2014年末現在で,すでに20件以上の出前講座を実施しています。
詳細は,「出前講座」のページをご覧ください。

研修会・セミナーの開催

定例会とは別に,研修会(セミナー)を東京都内で随時実施しています。これは,東京TSネットの活動を地域にアピールし,罪に問われた障がいのある方への支援について地域の理解を得るとともに,更生支援コーディネーターの人材発掘・養成をも目的とするものです。最新の情報は、「イベント情報」のページをご参照ください。

メーリングリストの活用

東京TSネットのメーリングリストを開設しています。メンバーであれば誰でも登録可能です。登録者数は,2013年度末で200名を超えています。定例会についての連絡事項のほか,障がいのある方への支援についてアドバイスを求める相談が投稿されたり,関連する報道が紹介されたりと,活発なやりとりがなされています。